次に登場したのは夜光龍である。夜光龍の楽器が流れ始め、
いよいよ今回のカウントダウンのトリをつとめる、夜光龍の登場である。
ライトの光を浴び舞台に浮かび上がる夜光龍の登場と同時に観客が大きな盛り上がりを見せる。
夜光龍の演じ手10名(龍珠1名含む)の息のあった演技を披露する。 大技、小技を連発し、まるで生きている龍そのもの。
こうして大盛況の内にカウントダウンイベントは幕をとじた。 当日、入場制限のため会場に入れなかったみなさん、ごめんなさい。
そして興奮醒めないまま翌日。新年の朝が訪れた横浜中華街。 恒例となっている新年の団拝である。
関帝廟で奉納獅子をはじめ、各同郷団体へ挨拶まわりを行う。
2006年も横濱中華学院校友会をよろしくお願いいたします。
(文責 杜 龍剣) |
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